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オリンパス E-3 体感フェア 大阪会場 その1:セミナー
昨日の小川町のオリンパスプラザに引き続き、E-3体感フェア大阪会場に行ってまいりました。

予告されていなかったモデル撮影コーナーがあったり、セミナーに当選してなくても、後方のスペースに椅子が用意されていたので、当選されなかった方でも少し前に来場すれば、座って参加することができたことが、良い意味で事前の予想を裏切ってくれました。

セミナー直後は、タッチ&トライコーナーも混んでいてなかなか触れない状態でしたが、15時を過ぎると触り放題で、モデル撮影も順番待ち無しで参加することができる状態でした。

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OLYMPUS E-330, ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5, SILKYPIX Developer Studio 3.0

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OLYMPUS E-330, ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5, SILKYPIX Developer Studio 3.0

まずは本日のセミナーから。
講師は2名で、商品戦略のワタナベさんからE-3のコンセプトや機能紹介があり、引き続いて、プロカメラマンの斉藤巧一郎さんから使ってみて実際どうだったが、という話がありました。
以下セミナーの概要です。

<オリンパス 商品戦略 ワタナベさん>

○E-3
いままでで最も長くテストしており、キリマンジャロの頂点から、サーキット、サッカーのフィールドまで、さまざまな場所でテストを重ねてきた。

○マイクロマシンをベースにした超音波アクチュエーター技術
超音波アクチュエーターの技術で、ダストリダクション、手ブレ補正、SWDを実現している。これはマイクロマシンの技術で、顕微鏡の試料を置くステージをミクロン単位で制御する技術が生かされている。
この超音波アクチュエーターは精度とパワーの点で一段上と自負している。
この3つの機能に加えてライブビューがある。
(ケニアで岩合さん?が撮影した画像を何点か示しながら)「もう撮れない世界はない」ことを強調。

○E-3の開発コンセプト
Speed:世界最速AFシステム
Image Quality:シャッタースピード最大5段分の手ブレ補正効果
Viewing:ライブビュー & 2軸可動式液晶モニター
Reliability:視野率100%高倍率光学ファンインダー

○AFシステム
11点全点ツインクロスAFセンサーを開発。
SWDにより高速なレンズドライブ。
AFアルゴリズムも新開発し、高レスポンス動体予測AFと高レスポンス動体追尾AFで、以前の性能を一気に超え、他社にも負けないものとなった。

○11点全点ツインクロスセンサー
デジタル専用として出してきたZUIKO DIGITALはレンズの隅々まで解像度が高いため、AFセンサーも妥協したくなかった。
そのため、全点ツインクロスセンサーとし、さらに、千鳥配列として高感度化と高精度化を両立した。
他社最速のものと比較して、スポットAFで25%、マルチAFで35%高速(ZUIKO DIGITAL 12-60mm の60mm望遠端で)。

○ボディ内手ブレ補正
業界トップの5段分の手ブレ補正効果(35mm換算で100mmの時)。
他社で最も手ブレ補正効果の高いもの(レンズ内手ブレ補正含む)でも4段を少し越える程度。
(夜間に横断歩道のある道路を横断歩道から撮影した画像(シャッタースピード 1/3秒)を示しながら)いままでだったら、撮れない場面まで撮れるようになった。(切り出した画像を示しながら)停車している車は完全に止まっているが、横断している人はボケるような写真が手持ちで撮れる。

○ハイスピード Live MOS センサー
E-410、E-510から進化しており、ダイナミックレンジも広がっている。

○シャドー・アジャストメント・テクノロジー(SAT)
明暗差の激しい場面で暗いところは、写真では今までは潰れてしまったが、実は人間の目では見えている。人間の目に近づけるような処理を行っている。

○ファインダー
見やすくなったこと、視野率100%であることを強調。

○防塵・防滴 マグネシウム合金ボディ
ここで、地金むき出しのボディを踏んづけたり、完成品にペットボトルから水をかけたりしていました。防滴性能は、下の写真の通り、ストロボだろうが液晶モニターだろうが関係なくOK。
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OLYMPUS E-330, ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5, SILKYPIX Developer Studio 3.0

相当な悪天候でも大丈夫そうです(そんな時に撮影に出かけることはありませんが、安心感が違いますね。)。

○ダストリダクションシステム
他社で一番よくできているとと言われているシステムと、どれだけゴミがはじかれているのかを動画(弾き飛ばす高さがぜんぜん違う)で比較して、まだまだ圧倒的にオリンパスのダストリダクションが優れていることを強調。

○レンズ
デジタル専用レンズは、フォーサーズが一番多いこと強調。また、TATSUNO Qualityに関しても紹介。
また、来年春に発売予定の「ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD」に関しても言及し、絶対の自信があり、ZUIKO DIGITALの中のZUIKO DIGITALといっていい、とまで話されていた。

<斉藤巧一郎さん>

AFがびしびし決まるストレスフリーのカメラ。
(ご自身が撮影されたサーフィンのA0サイズの写真パネルを示しながら)普段は商品撮影などの広告写真を撮影しており、このような動きのあるものは撮影する機会のない私でも、AFがしっかり追従し、手ブレ補正も効くため、これだけ撮れる。
会場にあるB0判のパネルを見てもらうとわかるが、もはや35mm以上の解像感があり、645判に匹敵する。岩合さん撮影のチーターの写真をよく見ると、ハエがたかっているのまで見える。
商品撮影をする立場からすると、ワイヤレスRCフラッシュシステムはありがたい。いままで数十万円もして、30kgもある機材が、十数万円で数kgになるのはすごいこと。

最後に水をかけたE-3がきちんど動作することを見せてセミナーは終了しました。

撮影した画像は明日以降載せていきます。
by ohkujiraT | 2007-11-10 23:59 | 機材関連


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