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フィジー 2000 (その4:島と海)
ビーチコマー島は、とても小さな島で、海岸沿いを歩いても10~15分程度、真ん中を通ると反対まで5分で突き抜けます。泳いで一周するのも、サンゴとお魚を見ながら余裕です。あまり泳ぎが得意でない方もライフジャケットを着ていれば楽ちんです。
下は「その3」と同じく「タイガーⅣ」から撮影したものですが、こちらの方が島の建物の配置が見えてわかりやすかったですね。
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正面がメインダイニング&バー、そのすぐ右が調理室&朝食・昼食を食べるところ、少しあいて右端は宿泊する建物である「ブレ」です。ちょうど私が泊まったのがまさに写真に写っている建物で、何部屋かあり、一番左側の部屋でした。
ちなみに、ビーチコマーには、部屋の種類がいくつかあり、ブレは海沿いに「Premium Bure」と「Standard Bure」の2種類、内陸部(というほど大きくありませんが)に「Lodge」と「Domitory」があります。「Domitory」はバックパッカー向けと言ってもよい施設で、ひとつの建物の中に2段ベットと個人用のロッカーが並んでおり、オーストラリアやニュージーランドからたくさんの若い人がきています(彼らにとっては、フィジーは日本におけるグアムみたいなイメージでしょうか)。
内陸にはスタッフの住宅や教会もあり、住宅に招いてもらったり、礼拝にもいってみました。

島の周りは多くは砂浜ですが、一部は磯になっているところもあります。メインダイニング周辺がメインビーチで広い砂浜になっています。
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左の女性のように甲羅干しをしている人はたくさんいます。右手はバレーボールのネットです。
フィジーの人(以下「フィジアン」)はバレーボールが大好きです。マナ島でもビーチコマ島でもトレジャー島でもバレーボールのコートがあり、夕方にはスタッフとゲストが一緒になってバレーボールをやってます。でも、仕事の合間のスタッフの余暇ということもあり、こちらの体力がついていかないこともあり、最後はスタッフの人たちだけになってしまうこともしばしばでした^^;
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島の周りは珊瑚礁に囲まれており、浜のどこから泳ぎだしても珊瑚礁にいきあたります。もちろんお魚もたくさんいます。15~20mくらい沖合いにでると、4-5mくらいのシュノーケルで潜るのにちょうどよい深さとなり、きれいな珊瑚や魚が見れます。もう何回潜っても飽きません v^_^
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シュノーケルからあがってきて、部屋に戻るとき、虹がでてました。

フィジー 2000 INDEX
その1:承前(2006年9月13日掲載)
その2:島へ向かう(2006年10月2日掲載)
その3:到着(2006年9月16日掲載)
その4:島と海(2006年9月17日掲載)
その5:まんぼ~のおやじさん(2006年9月19日掲載)
その6:酒盛り Part1(2006年9月21日掲載)
その7:酒盛り Part2(2006年9月23日掲載)
その8:フィジアン(2006年9月27日掲載)
その9:VINAKA(2006年10月2日掲載)
by ohkujiraT | 2006-09-17 23:06 | フィジー | Trackback | Comments(0)
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