天野の里 2009 その1:天空の里へ
2009年の春に2回ほど訪れた天野の里。(行ってきました報告記事はこちら
シリーズ形式で1回だけ掲載してから3年ほど寝かせていたのですが、再構成して原稿を書き終わったので週刊形式で掲載していきます。

機材は、既に世代交代でドナドナしたOLYMPUS E-3とZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5で、たまにZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6やZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6が登場します。

天野の里は高野山の北西に位置し、日本里山百選にも選ばれた一見のどかに見える里です。
しかし、里の一角には丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)が鎮座するなど、古い歴史を持つ里でもあります。
この丹生都比売神社は、日本全国の丹生都比売神を祀る神社の総本社であり、空海が高野山を開く際に神領を寄進したと伝えられるなど、高野山との関わりが深い神社でもあります。創建年代は不明ですが、『日本三代実録』の貞観元年(859年)正月27日条に初出していることから、かなり古いと推定されます(以上Wikipedia情報から)

大阪から天野の里にアプローチする道は2つあり、東側の県道109号線を上る道と、西側の国道480号線を経由して県道4号線を上る道があります。
いずれも紀ノ川沿いの低地から一気に高度を上げるため、かなり上ることになります。
まさに天空にぽっかりと浮んだ里といえます。

今回は2回とも西側の道から向かいました。

国道480号線(西高野街道) から折れてつづら折りの県道4号線を上ってようやく天野の里の外側に到着しました。
天野の里に入るには、このトンネルか、左側の峠道をさらに上っていく2つの方法があります。
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OLYMPUS E-3, ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5, 48mm(35mm換算 56mm), F5.0, 1/250秒, ISO100, SILKYPIX Developer Studio Pro




1枚目の写真を撮影した位置から90度右に振って撮影したのがこちら。
谷が深いです。
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OLYMPUS E-3, ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5, 52mm(35mm換算 104mm), F4.0, 1/125秒, ISO100, SILKYPIX Developer Studio Pro

1回目にトンネルを抜けて行ったので、2回目は峠道を越えるルートをとりました。
ちょうど峠にあたるところにお地蔵さんが鎮座されていました。
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OLYMPUS E-3, ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5, 50mm(35mm換算 100mm), F3.4, 1/100秒, ISO100, SILKYPIX Developer Studio Pro

まだ3月も初めでしたが、とても鮮やかな花が備えられていました。
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OLYMPUS E-3, ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5, 54mm(35mm換算 108mm), F3.5, 1/100秒, ISO200, SILKYPIX Developer Studio Pro

天野の里側のトンネルと峠道の分岐点。
左がトンネル方向、右奥が峠方向。
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OLYMPUS E-3, ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5, 28mm(35mm換算 56mm), F7.1, 1/100秒, ISO100, SILKYPIX Developer Studio Pro

振り返って撮影。
右側にある看板「思季うらら」さんではお昼をいただきました。
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OLYMPUS E-3, ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5, 33mm(35mm換算 66mm), F8.0, 1/500秒, ISO100, SILKYPIX Developer Studio Pro

天野の里 2009 INDEX
その1:天空の里(2012年4月22日掲載)
その2:丹生都比売神社の太鼓橋(2012年4月29日掲載)
その3:丹生都比売神社の本殿(2012年5月6日掲載)
その4:丹生都比売神社の巨木(2012年5月13日掲載)
その5:丹生都比売神社の参道(2012年5月27日掲載)
その6:早春の田んぼ(2012年6月10日掲載)
その7:文学の里(2012年7月28日掲載)
その8:真ん中を行こう(2012年8月5日掲載)
その9:ビニールハウス(2012年8月19日掲載)
その10:山裾へ(2012年8月25日掲載)
その11:思季うらら(2012年9月2日掲載)
その12:電波の塔(2012年9月9日掲載)
その13:八幡神社(2012年9月20日掲載)
その14:歴史の里(2012年9月30日掲載)
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by ohkujiraT | 2012-04-22 22:22 | 和歌山 | Comments(4)
Commented by maribell1225 at 2012-04-22 23:34
こんばんは
高野山への道はかなり厳しい感じがします!!
それ故に信仰を集めているのでしょうか?
昔は多分トンネルもなく旅するには大変であったことを伺わせます。
私今乗っている車高燃費で遠出なんかするのには大変なガソリン代が係ります、低燃費の車に買え換えたら行ってみたいですね!!
今は公共交通で頑張っています!!
Commented by ohkujiraT at 2012-04-23 20:18
フクロウままさん、こんばんは。
ここまで登るにもかなりの勾配だったので、歩くとなると大変だったでしょうね。
いまでも麓から高野山への徒歩コースは健在で、ハイキングコース‼として紹介されてます。
天野の里までで半分くらいなので、高野山は遠いです。

最近のガソリン高は痛いですね。
ガソリンスタンドで値段を見るたびにため息が出ます。
Commented by miyatannaotan at 2012-04-23 20:44
このあたり、本当にのどかな景色が良いですよね。最近はちょっと和歌山方面に行けてませんが。
天野の里、調べてみると九度山や慈尊院よりもう少し先のエリアなんですね。以前の丹生都比売神社
の記事を見たら僕の名前が出ていたので、ちょっとドキっとしました^^; またこちらのほうにも
お出かけしたくなってきました^^ 
Commented by ohkujiraT at 2012-04-24 00:06
miyatannaotanさん、こんばんは。
まさに「のどか」という表現が最適な地でした。
九度山からひたすら登って行ったところにあります。
といっても高野山よりは近いですが ^_^
見返してみると、 miyatannaotanさんの名前がでていて私もちょっとびっくりしてました。
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