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100万人のキャンドルナイト@OSAKACITY 2009 Winter その7
「100万人のキャンドルナイト@OSAKACITY 2009 Winter」の今回は若干趣向を変えて、蝋燭が布で隠された作品を掲載します。

ブリーゼブリーゼ前の会場で展示されていた作品を上から。
霧吹きでこの布を湿らせて、蒸気を立ち上らせるようなこともされていました(下2/3くらは布がちょっと湿った感じでしょ^^)。
100万人のキャンドルナイト@OSAKACITY 2009 Winter その7_d0087407_2328507.jpg
OLYMPUS E-3, ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5, 33mm(35mm換算 66mm), F5.0, 1/80秒, ISO500, SILKYPIX Developer Studio Pro




こちらは西梅田公園会場の入口付近に展示されていた作品。
テント状に張られた青い布の中に並べられた蝋燭入りの広口瓶。
100万人のキャンドルナイト@OSAKACITY 2009 Winter その7_d0087407_2329063.jpg
OLYMPUS E-3, ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5, 54mm(35mm換算 108mm), F4.5, 1/10秒, ISO800, SILKYPIX Developer Studio Pro

同じく西梅田公園会場の展示作品の一部。
100万人のキャンドルナイト@OSAKACITY 2009 Winter その7_d0087407_232911100.jpg
OLYMPUS E-3, ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5, 52mm(35mm換算 104mm), F3.5, 1/100秒, ISO640, SILKYPIX Developer Studio Pro

このシリーズ、またちょっとあけてから掲載します。

100万人のキャンドルナイト@OSAKACITY 2009 Winter
その1(2009年12月23日掲載)
その2(2009年12月25日掲載)
その3(2009年12月26日掲載)
その4(2010年1月24日掲載)
その5(2010年1月30日掲載)
その6(2010年2月12日掲載)
その7(2010年2月13日掲載)
その8(2010年2月28日掲載)
その9(2010年3月28日掲載)
その10(2010年3月31日掲載)
その11(2010年5月6日掲載)
その12(2010年10月3日掲載)
その13(2010年10月4日掲載)
その14(2010年12月18日掲載)

2008 Summer 2008 Winter
by ohkujiraT | 2010-02-13 23:39 | 祭り・イベント | Trackback | Comments(23)
Commented by sacchon-happy at 2010-02-14 09:45
さすが大阪のキャンドルナイトですね。
いろんな趣向がステキです。
布に隠されたキャンドルの灯り、まるで奥ゆかしい私のよう
      ・・・笑っていいよ大汗

メルマガにおおくじらさんの写真、紹介されましたね~
Commented by debumegane at 2010-02-14 11:23
こんなカンジの灯りの中から、花魁の脱衣を眺めたいおっさんですw
・・・妄想しすぎ(´・ω・`)
Commented by debumonium at 2010-02-14 12:26
こんにちは!
ガラスを通したキャンドルとはまた違う味がありますね。
見てるとうっとりしてきます!
Commented by ohkujiraT at 2010-02-14 12:38
 sacchon-happyさん、こんにちは。
たいていは焰が露出した作品が多いので、奥ゆかしさから目をひきますよ^^
恥ずかしながら、掲載されました。プリントしたものは家に飾ってますが、でかいので、置き場所の選択肢がほとんどありませんです(-_-;)
Commented by ohkujiraT at 2010-02-14 12:44
風豚さん、こんにちは。
蝋燭の灯りだと、そういう世界もなかなか風情がありますね。
おじさんカメラマンが殺到して撮影が困難かもしれまへん(爆)
Commented by ohkujiraT at 2010-02-14 12:51
チビチューさん、こんにちは。
焰の揺らぎを眺めるのもよいですが、間接照明のような柔らかい光もなかなかよかったです。
作品の少なさからすると、この手の作品作りは難しいのかも。
Commented by meteortrain at 2010-02-14 13:12
このようなキャンドルライトもあるのですねー
ちょっとびっくり、そして新鮮に感じました。

いや、ホントに目が点です。とても楽しいです。
Commented by steven99 at 2010-02-14 17:31
ohkujiraTさん、Happy Valenyine's Day!
ブログ訪問有り難う御座いました。本当に涙が出る程嬉しかったです。

こんな不思議なキャンドル・アートも有るんですね。
「布とキャンドルの共演」と言うか現代アートの様ですね。
1つ又、知識を得ることが出来ました。有り難う御座いました。
Commented by mokonotabibito at 2010-02-14 17:48
布越しのキャンドルも良いですねえ。
まさに火を利用したアート作品です。
いつも楽しませていただいております。
和みますねえ・・・
Commented by miyatannaotan at 2010-02-14 20:01
2枚目の色目と布の絣っぽい模様が、油絵の絵画を見ているようです。
額に入れて部屋に飾っておきたい雰囲気があります^^
Commented by amselchen at 2010-02-14 20:21
ohkujiraTさんの<月一会>入会はまだかなあ・・・・・
いまやフィルム・カメラの潮流が滔々と未来へ向かって大きくなっていますよ。かっての名機も廉価でゲットできますね。デジタルでは味わえないフィルムの世界へようこそ♪
Commented by debumegane at 2010-02-14 23:34
おお!amselchen殿!助太刀感謝でござる!
Commented by kujirax1 at 2010-02-14 23:36
天然のアートフィルターみたいですね。
写真のような油絵のような中間の感じがより引き立てていてくれますね。
おもろーです。
Commented by ohkujiraT at 2010-02-15 20:56
meteortrainさん、こんばんは。
1枚目の作品は、面で明るくなるので自宅でもよいかもしれません。
火災には要注意ですが、部屋が柔らかい光に包まれますよ^^
Commented by ohkujiraT at 2010-02-15 21:00
柴犬日和さん、こんばんは。
どういたしまして!
いろいろな作品の中には、その発想に脱帽のものも少なくありませんでした。
頭を柔らかくしておかねばと反省です。
Commented by ohkujiraT at 2010-02-15 21:08
mokonotabibitoさん、こんばんは。
ある面、一から作り上げることでもあるので、写真とは違う創造性が要求されるのではないかと思ってます。
撮影しながら刺激を受けてます^^
Commented by ohkujiraT at 2010-02-15 21:17
miyatannaotanさん、こんばんは。
布目が見えているところがキャンバス地にも見えますね。
次回、もちっとうまく撮れたら額に飾ろうかなぁ^^
Commented by ohkujiraT at 2010-02-15 21:24
amselchen殿、風豚殿
木箱の御仁、風豚殿だけでなく、とうとうamselchen殿まで…
うむむ… たしかにフィルムカメラの風は吹いているようですな。
さて、我が身はいずこの沼に身を投げるのやら…
Commented by ohkujiraT at 2010-02-15 21:39
kujirax1さん、こんばんは。
この手の被写体を探す、あるいは、自分で作って、油絵風の写真を撮るのも面白そうですね。
フィルタープログラムを組む力がないので実物作るしかないのですが(爆)
Commented by yozora_nagameyou at 2010-02-18 22:00
こんばんは。
キャンドルが布の浸透光で美しく演出されていますね。
久しぶりに影絵なんて観たくなりました。(^^)
Commented by たぁぼう at 2010-02-18 22:26 x
こんばんは。
たしかにそこに灯りがあるんだから、直接炎を見せなくてもいいわけで、イメージを膨らませてくれますね~。
隠されているって感じ、向こう側が見たくなるし(^^
1枚目、手裏剣みたい(笑)
Commented by ohkujiraT at 2010-02-19 07:38
夜空さん、おはようございます。
布のおかげで、柔らかい光がさらに柔らかくなりますね。
まさに影絵の作品もありましたので、それも掲載していきます。
Commented by ohkujiraT at 2010-02-19 08:16
たぁぼうさん、おはようございます。
灯りなので、露出しても隠れていても表現しようがあることを考えると、次回から増えてくるかもしれないので、楽しみですね。
隠されていると、その仕組がどうなっているのか撮りたくなります^^
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