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CAMEDIA SP-550UZ 日本経済新聞 2/27(火) 夕刊に掲載
今日、帰って日経の夕刊をパラパラ見てみると、「SP-5」、「光学十八倍」の文字が飛び込んできたので、よく見てみると、3面の「総合・ビジネス」欄の左上に「コンパクト型デジカメ 光学ズーム 高倍率競う」のコラムがありました(見出しより本文の文字に反応してしまった自分が怖い^^;)。なになに、と見てみると…

デジタルカメラメーカーがコンパクト型の新機種で光学ズームの倍率の高さを春商戦で競っていて、中には18倍ズームの機種もある、という出だしから、背景として手ぶれ補正技術が高倍率望遠撮影に対応できるようになったことをあげ、光学ズームとデジタルズームの仕組みと画質の違い(光学ズームは画質が劣化しない)を述べてから、機種紹介へと入っています。
機種名をあげて紹介されているのはSP-500UZで、キヤノンやソニーも12倍ズームがあり(パナソニックがないのはちょっと悲しい)、薄型デジカメでカシオが光学7倍ズームを出してきたこと、薄型高倍率ズームではリコーが先駆けであることを述べて、DVDレコーダーやパソコンに比較して、高感度撮影や手ぶれ補正といった具体的な機能向上が市場の成長を牽引している、と結んでます。

日経朝刊の新製品紹介で個々の機種が取り上げられることはありますが、全体のトレンドを紙面の前の方のページで見るのは初めてです。けっこう注目されてますね。
by ohkujiraT | 2007-02-27 21:13 | 機材関連 | Trackback | Comments(0)
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