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超望遠コンパクトデジカメ その2
オリンパスからSP-550UZが海外で発表されたと思ったら、パナソニックからLUMIX TZ-1の後継機「TZ3」が発表されました(FZ8もですが)。
TZ1発表時には、通勤時持ち歩き&動画撮影用(WVGA・30fps・撮影中ズーム可)として、非常に興味をもっていました。当時の通勤用 CAMEDIA C-40Z E-330導入後動画撮影専用機となっていたFinepix S9000を統合できるなぁ、という、SP-550UZの時に書いたのと同じような動機でした。
結局、その時は、導入したてのE-330のレンズに投資したい(ZD40-150/3.5-4.5ZD35mm/3.5 Macroを購入)という理由で見送りとなりました。通勤用デジカメは、ヤフオクで1万円程度でゲットしたIXY DIGITAL 400に変わり、さらに最近では新しい通勤カバン-実はカメラ用バッグ、そうみえないのですが-で容量が増えたので、3代目メイン機の CAMEDIA C-5060WZ-広角側27mm(35mm換算)だ!- を復活させてます。

され、そのTZ3ですが、

- 広角側28mm(35mm換算)スタート
- WVGA・30fps
- EXズームまで使うと望遠側420mm(35mm換算:300万画素以下)

ということで、Finepix S9000のリプレースには十分な機能を持っていて、FZ1(200万画素)の代替にも使えなくもないところが魅力、デザインも若干変更されてTZ1に比較すると個人的には好ましくなりました。
が、レンズが屈曲・沈胴式併用から沈胴式オンリーになったためか、動画撮影時のズームができなくなったらしい(少なくともWebのスペックシートからはその記載が落ちている)!

SP-550UZよりインパクトが薄いこともあり、「コンデジ統合化プロジェクト」から今回は除外かなぁ…。(予算の都合でこのプロジェクトの優先順位は低いため、次世代機で復活するかも)
by ohkujiraT | 2007-02-02 23:59 | 機材関連 | Trackback | Comments(0)
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