E-M1 Mark II x M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 IS PRO = だんじりスペシャル!?
先日のフォトパス感謝祭にて、発表前の噂から楽しみにしていたM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 IS PRO(以下「M.ZD 12-100」)を触ってきました。
マウントアダプターを装着したZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD(以下「ZD 12-60」)とサイズ的にあまり変わらないので、それほど取り回しも悪くないだろうと予想していましたが、実物を見るとM.ZD 12-100の方が若干小さいように感じられ、E-M1(初代)との組み合わせもしっくりきていました。
グリップの大きいE-M1 Mark IIであれば、より使いやすいのではないかと期待してます。

データを持って帰ってもよい、ということで、とりあえず1枚掲載します。
ボディはオリンパスプラザ大阪の展示機であるE-M1(初代)を使用しています。
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OLYMPUS OM-D E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 IS PRO, 100mm(35mm換算 200mm), F4.0, 1/250秒, ISO250, FastStone Image Viewer 5.8 (リサイズのみ)

先のだんじり祭の記事にも記載した通り、だんじり祭の撮影では、焦点距離 100mm(35mm判換算 200mm)以下がほとんどなので、広角から望遠までこの1本で賄えるのは、とっさの時にカメラをとっかえひっかえしなくて良いメリットがあります。(Black Rapid DR-1で両脇にぶら下げているので、大騒ぎするほどではないですが、少しの差でシャッターチャンスを逃したり、残念な思いをすることもあったので)
また、従来はE-M1とE-5(あるいはE-620)の組み合わせのため、故障時のリスクを考慮してレンズをZUIKO DIGITALレンズで統一しており、広角側がZD 12-60、望遠側がZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDと比較的重量級だったところ、極端にいえば、E-M1 Mark II(ん? ^^;)とM.ZD 12-100だけで済むことから重量も半分以下となり、年々衰え行く体力にも優しい、ということで(リスクヘッジは別に考えないといけないですが)。

また、だんじり祭 でいえば、多用する標準ズームがM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(以下「M.ZD12-40」)では望遠側が足りず、ZD 12-60を使っていた、という事情もあります。
仮にM.ZD 12-100が登場せず、E-M1初代とMark IIの2台体制になった場合でも、だんじり祭でのレンズ選びでは悩んだと思われます。
ZDにするかM.ZDにするか、M.ZDにする場合、E-M1 Mark IIにはMZD12-40とM.ZUIKO DIGITAL 40-150mm F2.8 PROのいずれを装着しておいた方がよいか、など、はたから見ればどうでもよい細かいことで悩んだことでしょう(笑)
それが、1本あればOK、という夢のようなレンズが出る、ということで噂の段階からかなり期待してました。

だんじり祭以外を考えても、1本だけで出かけたいときはZD12-60かLEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.(以下「VE14-150」 といったフォーサーズレンズを使うか、動画も撮るかもしれない時はMZD12-40mmだけで我慢するしかありませんでした。
もちろん、マイクロフォーサーズにも比較的安価な14-150mmクラスのレンズがオリンパス、タムロン、パナソニックから販売されていますが、VE14-150を持っていると、(軽量になりますが)わざわざ買う必要もないし、14mm始まりでは… という意識が働き、手を出せずにいました。

ちなみに、1本だけ持っていく時のレンズスペックを比較すると、まさにこの3本がほぼ同じ大きさ、重さでした。
スペック上はM.ZD12-100が長いように見えますが、マウントアダプターを装着すると10mm以上は長くなるので、マイクロフォーサーズのボディで使うにあたってはほぼ同じといってもよいでしょう。


M.ZD 12-100ZD 12-60VE 14-150
レンズ構成11群17枚10群14枚11群15枚
最短撮影距離0.15m(広角)、0.45m(望遠)0.25m0.5m
最大撮影倍率0.3倍(広角)、0.21倍(望遠)0.28倍
フィルター径72mm72mm72mm
サイズ (最大径 x 全長)77.5mm x 116.5mm79.5mm x 98.5mm78.5mm x 90.4mm
重さ561g575g535g

加えて、AFの改良や連写枚数の増加、5軸シンクロ手ぶれ補正最大6.5段分といったE-M1 Mark IIの性能が加われば、失敗写真が減りそうな予感です。
これに続くレンズとして、6-12mm F4 PROとか100-300mm F5 IS PRO(MC-14使用可)といったレンズが出てこないかと(笑)

以下は、フォトパス感謝祭で撮影した他の写真です。
遠景は室内であることからほとんど撮影できませんでしたが、寄っての写真はけっこう試してみました。
これだけ寄れれば普段使いには十分です。




まずは遠景を1枚。
オリンパスプラザのガラス越しに外のビルを。
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OLYMPUS OM-D E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 IS PRO, 100mm(35mm換算 200mm), F6.3, 1/250秒, ISO250, FastStone Image Viewer 5.8 (リサイズのみ)

望遠マクロ好きでもあるので、これだけ寄れると楽しいです。
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OLYMPUS OM-D E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 IS PRO, 100mm(35mm換算 200mm), F5.0, 1/250秒, ISO250, FastStone Image Viewer 5.8 (リサイズのみ)

ぼけ味はいかがでしょうか?
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OLYMPUS OM-D E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 IS PRO, 100mm(35mm換算 200mm), F4.0, 1/250秒, ISO250, FastStone Image Viewer 5.8 (リサイズのみ)

E-M1 MarkII とM.ZD 12-100でキット販売されることを期待してます‼‼

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by ohkujiraT | 2016-10-23 10:23 | 機材関連 | Comments(2)
Commented by mokonotabibito at 2016-10-23 21:24
模糊です、こんばんは。

フォトパス感謝祭には行けなかったので、レポート感謝します。

MZD12-100mm、どうするか迷っていたのですが、「予想以上にコンパクトで写りも良い」とのことで非常に参考になりました。
試写作品を拝見すると、歪曲も無く、ボケ味も良さそうですね。5軸シンクロ手ぶれ補正最大6.5段分や、寄れるというのもメリットで、とても気に入りました。
私の場合は、取材旅行用レンズとしてこれ1本で、行けそうです。

さっそくこのレンズだけでもと決心し、予約を入れました。
うまく行けば、写真展後の海外旅に持って行けるかもしれません。

E-M1 Mark II については、急ぎませんので、出てからゆっくり考えます。

ありがとうございました!
Commented by ohkujiraT at 2016-10-30 21:36
模糊さん、こんばんは。
いえいえ、どういたしまして。
噂では、E-M1 MarkIIは今週発表の噂があるので、MZD12-100mmとキット出てきてくれることを期待してます。
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